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J-GLOBAL ID：201702284084681982   整理番号：17A0451447

安定アルミニウム基単結晶の再結晶核形成:結晶学と機構【Powered by NICT】

Recrystallization nucleation in stable aluminium-base single crystals: Crystallography and mechanisms

著者 (4件)： Miszczyk M.M. (Polish Academy of Sciences, Institute of Metallurgy and Materials Science, Krakow, Poland) ,  Paul H. (Polish Academy of Sciences, Institute of Metallurgy and Materials Science, Krakow, Poland) ,  Driver J.H. (Ecole des Mines de Saint Etienne, Centre SMS, Saint Etienne, France) ,  Drzymala P. (Polish Academy of Sciences, Institute of Metallurgy and Materials Science, Krakow, Poland)
資料名： Acta Materialia  (Acta Materialia)
巻： 125  ページ： 109-124  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0316A  ISSN： 1359-6454  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 核と簡単な変形構造の間の支配的な結晶学的関係はAlとAl-1%wtで特性化した。安定なGoss{011}<001>及び黄銅{110}<112>方位のMn合金単結晶。試料は二組の対称マイクロバンドから成る,10% 20%再結晶にかすかにアニールした均一な構造を開発するためにチャネルダイ変形した。SEM/EBSD測定は再結晶界面を横切る配向不整角はではまれで,{111}面の法線近くに位置する軸の周りの範囲25 55°(35 45°で最大)でグループ化されることを明らかにした。これら傾斜角で変形したままの状態のそれよりもはるかに高かった。変形方位間の強い関係と再結晶粒方位の限られた数である,そのうちのいくつかは{111}面に沿った成長異方性を示した。結果はねじれ(低移動度)または傾斜(高移動度)粒界回復中の転位の熱活性化,配位運動による高ミスオリエンテーションの生成に関して議論した。境界面への垂線は誤配向回転軸と一致するために沿った特別な成長が生じ粒界はねじれ型に分類される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アルミニウム ,  *結晶核形成 ,  キャラクタリゼーション ,  ねじり ,  *再結晶 ,  傾斜角 ,  黄銅 ,  移動度 ,  変形組織 ,  界面 ,  結晶粒 ,  *単結晶 ,  結晶粒界
準シソーラス用語： ミスオリエンテーション ,  EBSD , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 再結晶 ,  結晶粒成長 ,  単結晶 ,  平面ひずみ圧縮 ,  SEM/EBSD

分類 (2件)： 金属の格子欠陥  (BK12030F) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルミニウム ,  単結晶 ,  結晶核形成 ,  結晶学