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J-GLOBAL ID：201702284126987876   整理番号：17A0165196

半ストラップダウン画像ホーミング誘導ミサイルのためのオプティカルフローベースの誘導システムの設計【Powered by NICT】

Optical flow based guidance system design for semi-strapdown image homing guided missiles

著者 (4件)： Huang Lan (School of Aerospace Engineering, Beijing Institute of Technology) ,  Song Jianmei (School of Aerospace Engineering, Beijing Institute of Technology) ,  Zhang Minqiang (School of Aerospace Engineering, Beijing Institute of Technology) ,  Cai Gaohua (Beijing Aerospace Automatic Control Institute)
資料名： Zhongguo Hangkong Xuebao(Yingwenban)  (Zhongguo Hangkong Xuebao(Yingwenban))
巻： 29  号： 5  ページ： 1345-1354  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2638A  ISSN： 1000-9361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,六自由度(6 DOF)軸対称すべりにターンミサイルのためのオプティカルフローに基づく半ストラップダウン画像ホーミング誘導(SSIHG)システム設計に焦点を当てた。大変位に適した三オプティカルフローアルゴリズムを導入し,比較した。三つのアルゴリズムの計算精度に及ぼす異なる変位の影響を統計的に解析した。SSIHGミサイルの全オプティカルフローは,スケール不変特徴変換(SIFT)アルゴリズムを用いて得られたが,これは三大変位のためのの中で最良である。全オプティカルフローからのジンバルとミサイル胴体の回転に起因する回転オプティカルフローを除去した後,残りの並進オプティカルフローであるKalmanフィルタを用いた平滑化した。衝突角の制約を伴う円形航法誘導(CNG)則は,ターゲット画像の平滑化並進オプティカルフローと位置を用いて得られた。シミュレーションは,撹乱および未撹乱の両条件下で行い,結果はSSIHGミサイルのための提案した誘導戦略は迎撃所要時間パラメータを必要とせずに所望の衝突角度と衝突正確なターゲットをもたらすことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 自由度 ,  アルゴリズム ,  *ミサイル ,  並進 ,  軸対称性 ,  Kalmanフィルタ ,  *オプティカルフロー ,  平滑化 ,  システム設計 ,  画像 ,  衝撃 ,  胴体
準シソーラス用語： 撹乱 ,  ジンバル ,  計算精度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 誘導戦略 ,  衝撃角 ,  オプティカルフロー ,  スケール不変特徴変換(SIFT) ,  半ストラップダウン画像ホーミング誘導(SSIHG)ミサイル

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： ストラップ ,  ホーミング ,  誘導ミサイル ,  オプティカルフロー ,  誘導システム ,  設計