文献
J-GLOBAL ID:201702284179749864   整理番号:17A0758791

高フルエンス,長パルス595nmパルス色素レーザの分画を用いた紅斑毛細血管拡張酒さの治療【Powered by NICT】

Treatment of erythematotelangiectatic rosacea with the fractionation of high-fluence, long-pulsed 595-nm pulsed dye laser
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 12-14  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1442A  ISSN: 1473-2130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
種々のレーザは全身性または局所療法に応答しないことをerythematotelangiectatic酒さ(ETR)の治療に用いられている。パルス色素レーザ(PDL)はETRのための効果的な選択肢であり,purpuragenicフルエンスはこれまで優れていることが証明された。紫斑とその後の可能な炎症後色素沈着(PIH)は一部の患者でしばしば耐えられないことを考えると,低nonpurpuragenicフルエンスを用いたいくつかの研究を報告した。紫斑病を発生させることなくPDLの十分な高フルエンスを提供するために,連続してPDLの五パスと長いパルス幅(6ミリ秒)を用いた高フルエンスの分画を設計した。ETRの総計八名の患者を本研究に登録した;全患者は2週間間隔で10回をPDLで処理した。向上のみならず,紅斑,毛細血管拡張症スコアはディジタル写真を用いて二名の医師により評価した。中等度から著しい改善がほとんどの患者で達成され,紅斑,毛細血管拡張症スコアは有意に減少した。紫斑病とPIHは,全ての患者で報告されていない。高フルエンス,長パルス595nm PDLの分別は,ETRのための非常に安全かつ有効な治療である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
皮膚疾患の外科療法  ,  皮膚疾患の治療一般 

前のページに戻る