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J-GLOBAL ID:201702284324227044   整理番号:17A0664493

界面としてのマグネトロンスパッタZnO膜を用いたZnOナノロッドと炭素繊維の接着強度の改善【Powered by NICT】

Improvement of bond strength between ZnO nanorods and carbon fibers using magnetron sputtered ZnO films as the interphase
著者 (9件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 868-875  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素繊維表面へのナノ材料のグラフト種類を新しい先端材料を作製するための実行可能な戦略である。しかし,ナノ材料と炭素繊維の間の結合強度は,材料の最終特性を制限する主要な課題である。本研究では,ZnOナノロッド(NR)は,ZnO膜上の水溶液中,高周波マグネトロンスパッタリング法を用いて堆積した中で合成した。マグネトロンスパッタリングプロセスの実験条件を直交試験に基づいて設計した,ZnO島は種々の蒸着条件の下での異なる形状と大きさを示した。,全てのZnO膜上に合成したZnO NRsは同じ六方晶系プリズム形状を提示した。さらに,TEM像はZnO NR,ZnO膜,グラファイト構造炭素繊維は,ZnO NRの超高結合強度を得ることを可能にする格子整合を示すことが分かった。界面剪断強さに対して得られた結果は,蒸着時間,基板温度,圧力比ArとO_2,パワーはそれぞれ60分,200°C,0.15,200Wのとき,ZnO NRの結合強度が最も強いことを示した。ZnO膜の高い結晶性と均一性は,ZnO NRの良好な結合強度をもたらす結果となることを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 

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