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J-GLOBAL ID:201702284330957762   整理番号:17A0446653

建築応用のための木質材料の構造的,熱物理,音響,および環境特性のレビュー【Powered by NICT】

A review of structural, thermo-physical, acoustical, and environmental properties of wooden materials for building applications
著者 (7件):
資料名:
巻: 114  ページ: 307-332  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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現在の環境とエネルギー危機と得られた規制が建築用途のための持続可能な材料を用いることに新たな関心をもたらした。リサイクル可能,再利用可能な自然再生ため木材は高い持続可能な速度と材料であり得る。さらに,その優れた強度対重量比,熱絶縁と音響特性は,壁と床材と家具,構造梁とフレーム,絶縁エンベロープ,窓,ドア枠の範囲,建物への応用の異なる種類の有用なものとした。木材は一般的に持続可能な物質として分類されているが,その実際の持続可能性は,異なる問題:適切な森林管理,製造方法及び現場組立,接着剤の輸送と利用に必要な距離に依存する。木材は,その軽量による良好な耐震性能を持ち,木材元素は延性挙動を持つことができなくても,鉄骨仕口を用いた散逸構造,枠組壁と-ChipX-LAMパネルシステムを構築することができる。絶縁特性は,低い熱伝導率値に関連している。さらに,木造要素は音響透過を最小化するために使用することができ,いくつかのライフサイクル評価研究が示すように,持続可能な材料として用いることができる。本レビュー論文では,建築用木質材料の構造的,熱的,音響的および環境特性を解析することである;耐火性及び耐久性のような他の特性も考慮した。研究は木材特性と最新の完全な参照リストによるいくつかの表とグラフによって完成される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
天然石材,窯業製品  ,  建築物の防音,遮音  ,  建築環境一般  ,  資源回収利用 

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