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J-GLOBAL ID:201702284550738305   整理番号:17A0700314

酸素還元反応と酸素発生反応のための電極触媒としてのワンポット合成Co/Co_3O_4Nグラフェン複合材料【Powered by NICT】

One-pot Synthesized Co/Co3O4-N-Graphene Composite as Electrocatalyst for Oxygen Reduction Reaction and Oxygen Evolution Reaction
著者 (9件):
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巻: 28  号: 10  ページ: 2435-2443  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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可逆的酸素電極のための効率的な二元機能触媒,酸素還元反応(ORR)と酸素発生反応(OER)の電極触媒反応は環境に優しく,再生可能エネルギーシステムの必要性に向けた重要な寄与をしていると想定されている。膨大な努力にもかかわらず,安定した十分な長期性能,ORRとOERの増強された動力学と高い往復電解ガルバニックモード電圧効率と低コスト触媒を達成するために二元機能触媒のさらなる開発する必要性が依然として存在する。ここでは,コバルト/酸化コバルトとNドープグラフェン(Co/Co_3O_4Nグラフェンと表示)の複合材料,アルカリ性溶液中でORRとOERの電極触媒作用における非常に良好な性能を示すから成る二官能性触媒の合成のための簡単なワンポット法を実証した。調製された複合材料をTEM,SEM,Raman,XRD及びXPSにより特性化し,その構造-性能相関の洞察を得た。結果は,Nドープしたグラフェンの構造は保存されていることをとCo_3O_4の金属Coとその酸化物形態の両方が作製した複合材料では共存し,金属Co支配的な結晶成分であることを明らかにした。一般に,調製した複合材料中のCoの高い比率は,OERの開始電位の改善をもたらした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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