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J-GLOBAL ID：201702284562360306   整理番号：17A0657307

水制御構造による魚の動きと通過:河川水位と氾濫原連接性【Powered by NICT】

Fish Movements and Passage Through a Water Control Structure: River Stage and Floodplain Connectivity

著者 (3件)： Tripp S. (Big Rivers and Wetlands Field Station, Missouri Department of Conservation, Jackson, Missouri, USA) ,  Jack Killgore K. (Environmental Laboratory, Engineer Research and Development Center, US Army Corps of Engineers, Vicksburg, Mississippi, USA) ,  Garvey J. E. (Center for Fisheries, Aquaculture, and Aquatic Sciences, Department of Zoology, Center for Ecology, Southern Illinois University, Carbondale, Illinois, USA)
資料名： River Research and Applications  (River Research and Applications)
巻： 32  号： 4  ページ： 812-819  発行年： 2016年05月 
JST資料番号： T0364A  ISSN： 1535-1459  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： MO,マドリード新St.John’s Bayou水制御構造が主要なミシシッピ川を結ぶNew Madrid FloodwayとSt.John’s Bayouと呼ばれる二大背水地域。この地域は変化されてきたが,New Madrid FloodwayとSt.John’s Bayouは背水/氾濫原生息場所と河川の間の唯一の重要な接続であり,提供することを歴史的なミシシッピ川氾濫原のかなりの部分を占めている。魚通過超音波テレメトリーを用いた年4月-2010年12月時に評価した。固定受信機は,St.John’s Bayouにおける構造の上下での五位置で戦略的に配置された,放水路とミシシッピ川への出口であった。14種を代表する100個体を標識した。8か月間検出の総数は1264717であった。五種を代表する十五個体は,ミシシッピ川とオハイオ川へ移動し七個体はSt.John’s Bayouに戻った。14種のうち十三種は構造を通って上流に移動した。バイユーであった85名のうち,29魚は全92通過事象の構造を通過した。下流:上流通過はほぼ50:50であった。通過は河川上昇と相関しており,春に高い通過周波数であったが,継代は研究中の各月を発生した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 放水路 ,  超音波 ,  オハイオ州 ,  背水 ,  遠隔測定 ,  *氾濫原 ,  周波数 ,  生息場所 ,  受信機 ,  著作権 ,  *河川
準シソーラス用語： Mississippi川 ,  *河川水位 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 魚道 ,  氾濫原結合性 ,  水制御構造 ,  河川水位

分類 (1件)： 河川調査・計画  (RC12020M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水 ,  制御構造 ,  魚 ,  動き ,  河川水位 ,  氾濫原