文献
J-GLOBAL ID:201702284732873092   整理番号:17A0400585

1.06μmポンプパルスによるCHCl_3充填フォトニック結晶ファイバにおけるコヒーレント可視-近赤外スーパーコンティニウム発生の数値シミュレーション【Powered by NICT】

Numerical simulation of coherent visible-to-near-infrared supercontinuum generation in the CHCl3-filled photonic crystal fiber with 1.06μm pump pulses
著者 (8件):
資料名:
巻: 88  ページ: 215-221  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
中空コアフォトニック結晶ファイバ(PCF)は,中心コアへの高非線形液体クロロホルム(CHCl_3)によって満たされている。適切な幾何学的パラメータを持つCHCl_3充填PCFは,可視-近赤外(NIR)領域において正常分散プロファイルを示し,1060nmポンプ波長の近傍における群速度分散(GVD)の値は 20~ 50ps/nm/kmの範囲で調整することができる。さらに,波長<1100nmで非線形パラメータは0.7W~ 1m~ 1,スペクトル広幅化の顕著な増加,特に青色側に導くことができるよりも高かった。数値結果は,1060nmを中心とした100fsパルスを0.01m長繊維(47kWピークパワー)で開始した場合,高度コヒーレンスの発生したスーパーコンティニュアム(SC)スペクトルは 20dBレベルで2オクターブ付近340 1360nmカバーできることを示した。スペクトル変化は1315nmの波長範囲における<5dBである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
レーザ照射・損傷  ,  固体レーザ  ,  光デバイス一般 

前のページに戻る