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J-GLOBAL ID：201702285023766272   整理番号：17A0760083

計装化シャルピー衝撃試験による機関車車軸鋼の動的破壊靭性パラメータの評価【Powered by NICT】

Evaluation of dynamic fracture toughness parameters of locomotive axle steel by instrumented Charpy impact test

著者 (5件)： Sorochak A. P. (Ternopil National Ivan Pul’uj Technical University, Ruska 56, Ternopil, 46001, Ukraine) ,  Maruschak P. O. (Ternopil National Ivan Pul’uj Technical University, Ruska 56, Ternopil, 46001, Ukraine) ,  Yasniy O. P. (Ternopil National Ivan Pul’uj Technical University, Ruska 56, Ternopil, 46001, Ukraine) ,  Vuherer T. (University of Maribor, Smetanova 17, Maribor, SI-2000, Slovenia) ,  Panin S. V. (Institute of Strength Physics and Materials Science SB RAS, Tomsk, 634021, Russia)
資料名： Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures  (Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures)
巻： 40  号： 4  ページ： 512-522  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0708A  ISSN： 8756-758X  CODEN： FFESEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 衝撃荷重下の鉄道車軸の製造に広く使用されている,鋼OSLから試験片の破壊のエネルギーの解析を行った。,亀裂状欠陥の先端での応力状態の試験温度と剛性に依存して,性質と塑性と脆性破壊のプロセスの典型的な段階の定量的パラメータを確立した。20°Cで衝撃荷重は,塑性の局所帯と材料の延性-脆性破壊の形成をもたらすことを示した。 40°Cでの欠陥の先端での応力状態の増加した剛性は,脆性破壊の原因となる。手法を開発した,そしてそれは通常のおよび低温下での破壊の定量的パラメータとしてシアリップの大きさを用いて,非線形破壊力学の変形手法とその物理的本質的に類似していた。この方法と試験片破壊ゾーンの定量分析に基づいて,試験片破壊の物理的および機械的スキームが局所化した塑性の存在下および集光器の先端近傍のその不在下で提案した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 剛性 ,  *鋼 ,  亀裂 ,  *シャルピー試験 ,  塑性 ,  *靱性 ,  破壊力学 ,  脆性破壊 ,  *破壊 ,  *車軸 ,  延性 ,  衝撃荷重 ,  定量分析
準シソーラス用語： 局在化 ,  応力状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 破壊 ,  衝撃荷重 ,  機関車車軸 ,  せん断リップ ,  段階 ,  応力集中

分類 (1件)： 金属材料  (HC04020L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 計装 ,  シャルピー衝撃試験 ,  車軸 ,  動的破壊 ,  靭性 ,  パラメータ ,  評価