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J-GLOBAL ID:201702285088604824   整理番号:17A0664666

両親媒性ブロック共重合体を用いたナノ製剤の構築により達成されたリシニンの増強された殺ダニ活性【Powered by NICT】

Enhanced acaricidal activity of ricinine achieved by the construction of nano-formulation using amphiphilic block copolymer
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 5970-5978  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Tetranychus cinnabarinus(B.)の効率的制御は世界的挑戦。ここでは,両親媒性ブロック共重合体,ポリ(エチレンオキシド)-b-ポリ(カプロラクトン)(PEO PCL)の使用を報告し,リシニンの定式化,水不溶性植物殺虫剤とそれらの物理的性質の試験,さらにVigna unguiculata(L)に対する殺ダニ活性を作るためにミセル担体として。小分子界面活性剤,Tween-80から作られた製剤と比較して,ポリマ調合がT.cinnabarinus(B.)とV.unguiculata(L.)葉表面での分化した拡散特性を示した,すなわちダニの外皮に僅かに低い接触角を示した。これはV.unguiculata(L.)葉からの高分子製剤の比較的容易な洗浄性能,一方模擬野外試験における植物に対する増強された保護に寄与する。著者らの研究は,殺虫剤の今後の展開における両親媒性高分子の好ましい特性を示唆した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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共重合  ,  高分子固体の構造と形態学 
物質索引 (1件):
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