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J-GLOBAL ID：201702285174198753   整理番号：17A0452984

結合対流および放射加熱下での木材の自然発火【Powered by NICT】

Autoignition of wood under combined convective and radiative heating

著者 (2件)： McAllister S. (USDA Forest Service, Rocky Mountain Research Station, Missoula Fire Sciences Lab, 5775W US Highway 10, Missoula, MT 59808, USA) ,  Finney M. (USDA Forest Service, Rocky Mountain Research Station, Missoula Fire Sciences Lab, 5775W US Highway 10, Missoula, MT 59808, USA)
資料名： Proceedings of the Combustion Institute  (Proceedings of the Combustion Institute)
巻： 36  号： 2  ページ： 3073-3080  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0273A  ISSN： 1540-7489  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの原野火災モデルは,放射熱伝達燃料粒子着火を制御することを仮定している。しかし,証拠は,放射は野生地における主に小型・薄型燃料粒子を点火するためには不十分であることをと火炎接触による対流加熱は重要な要素であることを示唆した。対流着火は600°Cから800°Cまで空気を加熱するために二~6.5kWの電気加熱器を含む装置を用いて研究した。鋼スクリーンは流れを直線と背景放射熱を提供した。この装置は乾燥レッドオーク円筒とディスクの自己着火を生成した。シリンダ直径は2.5から7.5cmの0.64~1.91cm,長さ変化させた。ディスク直径は2.54~5.08cmと1 4mm厚で変化した。気流速度は,密度差に起因する1.55から1.71m/sへとわずかに変化した。700°C以上の気温の測定時間を適切に予測を開発した単純化した解析モデル。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： スクリーン ,  *自然発火 ,  解析モデル ,  自己着火 ,  *対流 ,  気温 ,  シリンダ ,  電気加熱 ,  円筒 ,  放射熱伝達 ,  簡素化 ,  円板 ,  放射熱 ,  対流加熱 ,  *放射加熱 ,  改変

著者キーワード (4件)： 着火 ,  木材 ,  対流 ,  原野火災

分類 (2件)： 燃焼理論  (XE04020H) ,  無触媒気相反応  (CB06050Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 対流 ,  放射加熱 ,  木材 ,  自然発火