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J-GLOBAL ID:201702285284863656   整理番号:17A0368236

Srを添加した押出したままのMg Gd Y Zn合金のミクロ組織と機械的性質について【Powered by NICT】

On the microstructure and mechanical property of as-extruded Mg-Gd-Y-Zn alloy with Sr addition
著者 (4件):
資料名:
巻: 679  ページ: 183-192  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,熱処理と押出中のMg6Gd3Y0.1Zn xSr(x=0,0.2,0.6)合金(試料0Sr,0.2Sr,0.6Srと命名)のミクロ組織の変化を調べた。鋳放し試料0Srは典型的な長周期積層規則化(LPSO)相とMg_3REを含んでいた。Sr添加により,LPSO相の量は減少し,徐々にMg_17Sr_2相によって置換した。均質化と焼なまし処理後,豊富なストリップLPSO相は試料0Srの結晶粒内部の析出にMg_17Sr_2とMg_3RE相は試料0.2Srと0.6Srで検出されるのみであった。Sr添加はLPSO相を阻害することを示唆した。押出後,二峰性結晶粒構造,バルク及びストリップLPSO相は試料0Sr,強化と余分な歪硬化を提供することに貢献できるで検出された。押出したままの試料0.2Srでは,より微細な再結晶粒径,バルクMg_17Sr_2とLPSO相(ミクロンスケール)とMg_5RE相(ナノスケール)は予備アニーリング処理によることが分かった。しかし,ナノサイズとマクロサイズの両方のLPSO相のより低い量は低極限強度(300MPa)をもたらした。試料0.6Srでは,長さとLPSO相の総量は減少したにもかかわらず,ストリップLPSO相は容易に形成された。も,高温下での0.6Sr試料のより優れた降伏および終局強度に至る0Sr試料と比較して析出するよりバルクMg_17Sr_2相とLPSO相。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

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