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J-GLOBAL ID：201702285429858673   整理番号：17A0123951

2種類の危険な岩盤の地震に誘発された崩壊機構【Powered by NICT】

Earthquake-induced collapse mechanism of two types of dangerous rock masses

著者 (4件)： Wang Wei (School of Civil Engineering, Shijiazhuang Railway Institute) ,  Yuan Wei (School of Civil Engineering, Shijiazhuang Railway Institute) ,  Wang Qizhi (Geotechnical Institute, Civil Engineering Department, Tianjin University) ,  Xue Kang (School of Civil Engineering, Shijiazhuang Railway Institute)
資料名： Dizhen Gongcheng yu Gongcheng Zhendong(Yingwenban)  (Dizhen Gongcheng yu Gongcheng Zhendong(Yingwenban))
巻： 15  号： 2  ページ： 379-386  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2611A  ISSN： 1671-3664  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中国の経済が進展するにつれ,主要な交通プロジェクトの数の増加は,中国西部,が高く,急峻な岩盤斜面で行われている。,特に強い地震に続いて,危険な岩盤の崩壊は岩石斜面工学で知られている一般的な地質学的災害の一つである。,地震によって誘発された危険な岩盤の崩壊機構とその安定性の解析手法を研究することが重要である。本研究では,地震波による亀裂伝搬の過程を表現するための安全率の定義と計算に関連する危険な岩盤(すなわちカンチレバーと直立)の二種類,最大引張応力基準条件を組合せて一定断面梁の曲げ理論に基づくの崩壊機構を決定するために簡単で便利な方法を提供した。計算結果は,危険な岩盤の各型における臨界亀裂深さであることを示した。地震中の亀裂成長の累積深さでは,臨界深さを超えると,崩壊が発生する。も各段階のき裂進展量が一定値ではなく,現在の蓄積された亀裂深さと密接に関連していることを実証した。累積亀裂深さが大きくなればなるほど,より容易に亀裂が伝搬した。最後に,提案した方法の妥当性と適用性を二つの実際の工学的例を通して検証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 引張応力 ,  岩盤斜面 ,  適応性 ,  亀裂伝搬 ,  *地震 ,  臨界 ,  地質学 ,  安全係数 ,  安全率 ,  片持梁 ,  中華人民共和国 ,  亀裂 ,  地震波 ,  *岩盤
準シソーラス用語： 亀裂深さ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 危険な岩盤 ,  地震による崩壊 ,  片持梁理論 ,  安全因子 ,  高急傾斜岩盤斜面

分類 (2件)： 斜面安定,掘削変形  (RA03070L) ,  岩盤の力学的性質  (HE02000H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 岩盤 ,  地震 ,  誘発 ,  崩壊