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J-GLOBAL ID:201702285463836202   整理番号:17A0348057

エチレンプロピレンゴム絶縁の表面破壊と沿面放電特性【JST・京大機械翻訳】

Surface Breakdown and Surface Discharge Characteristics of Ethylene Propylene Rubber Insulation
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 12  ページ: 3924-3933  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2121A  ISSN: 1003-6520  CODEN: GAJIE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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エチレン-プロピレンゴム絶縁の表面絶縁破壊特性と沿面放電挙動を調査するために,3つの典型的電極構造を選択して,異なる電界分布をシミュレーションした。3種類の電極の下での交流と負極性直流電圧の下でのエチレン-エチレンゴムの表面絶縁破壊電圧と破壊痕跡をそれぞれ測定し,分析した。交流電圧の下で,異なる電圧での沿面放電を測定し,沿面放電の開始と発展過程を分析した。実験結果は以下を示す。電界分布が均一になると,表面破壊電圧は大きくなる。平板-平板電極の初期放電電圧と電極間の正の相関は正であり,一方,ロッド-リング電極の初期放電はコロナ開始電圧と関連し,その値は1.9~2.4KVの範囲であった。異なる電界分布と放電段階において、発生した放電タイプと放電スペクトルにも違いがあり、さらに沿面放電前に、放電パルスの振幅は小さく、約1.2Vである。しかし、沿面放電後期では、放電が比較的に分散し、放電パルスの振幅が大きく、最高43Vに達する。これにより、沿面放電の発展の程度について判断することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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気体放電 
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