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J-GLOBAL ID:201702285580807718   整理番号:17A0665361

酸素還元反応を触媒するための高性能窒素ドープメソ多孔性炭素を合成するための窒素富化小分子前駆体としてのアミノピリンの使用【Powered by NICT】

Using aminopyrine as a nitrogen-enriched small molecule precursor to synthesize high-performing nitrogen doped mesoporous carbon for catalyzing oxygen reduction reaction
著者 (7件):
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巻:号:ページ: 669-677  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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窒素富化小分子前駆体としてアミノピリンを用いて,一連の窒素ドープカーボン材料を作製し,酸素還元反応(ORR)用の電極触媒として調べた。最も活性な触媒は窒素をドープした炭素,活性化剤とともにナノスケールシリカとして硝酸第二鉄(Fe(NO_3)39H_2O)を用いて犠牲担体(AP/SiO_2と呼ぶ)として容易なテンプレート媒介熱分解法によって調製した。AP/SiO_2を確認し,ORRのための高活性分子触媒中心を持つと同定された932.68m~2g~( 1)の超大比表面積を持つ多孔質でスポンジ状と均一な構造を有するそのに起因していた。AP/SiO_2触媒は,0.98Vの高い開始電位, 0.82Vの半波電位,およびアルカリ性媒体中で交換した電子(>3.8%,四%に近い)の高い数を示した。5000連続サイクル後,材料はPt/C材料に関してほとんど負のシフトを示さなかった。酸性媒質においても,AP/SiO_2/C触媒は未だにPt/Cと低降伏HO_2~ のよりはるかに高い耐久性を示した。本研究では,ORRのための高活性で耐久性のある炭素質電極触媒の設計とバッチ合成における新しい簡単なルートを提供している可能性がある。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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電気化学反応  ,  燃料電池 

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