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J-GLOBAL ID:201702285685196083   整理番号:17A0317192

HIV感染の自然制御過程でのウイルス持続性の多重起源【Powered by NICT】

Multiple Origins of Virus Persistence during Natural Control of HIV Infection
著者 (26件):
資料名:
巻: 166  号:ページ: 1004-1015  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0707B  ISSN: 0092-8674  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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標的HIV治療戦略は,ウイルスを維持する機構の定義を必要とする。,HIV複製と配列決定ウイルス,T細胞受容体遺伝子,HIV組込部位,および細胞トランスクリプトームによる天然ウイルス学的制御を有する個人における感染CD4T細胞の持続性を追跡した。著者らの結果は,異なる解剖学的および機能的区画内で動作するHIV持続性の三つの機構を明らかにした。リンパ節では,濾胞性ヘルパーT(T_FH)細胞と非T_FH記憶細胞の両方で活発な複製の遺伝的および転写的属性を持つウイルスを検出した。血液では,高度に分化した,クローン的に拡大した細胞間の保存起源の誘導性プロウイルスを検出した。リンパ節と血液の関連最近の起源の誘導性プロウイルスを持つ循環細胞の小集団であった。リンパ組織におけるHIV複製,感染細胞のクローン性増殖,並びに最近感染した細胞の再循環は,効果的な抗ウイルス免疫にもかかわらずHIVコントローラーにおけるウイルスを維持するために共に作用する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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ウイルス感染の生理と病原性 
タイトルに関連する用語 (5件):
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