文献
J-GLOBAL ID:201702285727860079   整理番号:17A0313022

活性炭を用いた水熱液化における微細藻類からの栄養塩回収率の向上【Powered by NICT】

Enhancement of nutrient recovery from microalgae in hydrothermal liquefaction using activated carbon
著者 (5件):
資料名:
巻: 148  ページ: 282-288  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
微細藻類からの大規模バイオ燃料生産のために,結果は,環境影響と生物燃料生産コスト1)大量脂質(バイオ油)の抽出,2)ほとんどすべての栄養分の回収と栽培への再利用,及び3)固体残渣(チャー)の有効利用を減らすために必要である。水熱液化(HTL)におけるバイオ油と栄養素の回収率を向上するための活性炭を使用することの可能性を調べた。微小藻類Fistulifera solarisはオートクレーブ反応器で市販活性炭(微細藻類の0.5 5~1.0wt.%)の有無で0 60分間573Kと10MPaで反応させた。結果は,0.5wt.%の活性炭(AC)は水相中の全窒素回収を促進し,おそらく脱炭酸反応に及ぼす活性炭の触媒効果アミンを生産するために実質的にできることを示した。より大きな量活性炭(>1.0wt.%)の吸着に起因してバイオ油回収が減少することが分かった。水相中の窒素回収の速度論的研究から,見掛けの反応次数は3であり,反応速度は1.1×10~ 7s~ 1および5.6×10~ 8s~ 1であったと活性化された炭素を含まない,それぞれ示した。0.5wt.%活性炭のバイオオイルとリン回収に大きな影響を与える。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液体燃料工業  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る