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J-GLOBAL ID：201702285744467356   整理番号：17A0665553

等温および加圧条件下における石炭CO_2ガス化の実験的および速度論的研究【Powered by NICT】

Experimental and kinetic studies of coal-CO₂ gasification in isothermal and pressurized conditions

著者 (4件)： Liu Lang (Guizhou Institute of Technology, Chemical Engineering Institute, Guiyang, Guizhou 550003, China. [e-mail]) ,  Cao Yan ,  Liu Qingcai ,  Yang Jian
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 4  ページ： 2193-2201  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,実験とモデルシミュレーション法による高圧チャーCO_2ガス化の反応機構と速度論を説明することである。高圧チャーCO_2ガス化反応は,高圧熱重量分析器(HP TGA)を用いて実験的に研究した。結果はチャーCO_2ガス化速度は炭素転化率が0.6に達するまで最初に遅い増加を経験した(ゾーンI),炭素転換率の急速な増加は0.9に増加した(ゾーンII)ことが分かった。さらに,最後にガス化反応,0.9以上の炭素変換効率(ゾーンIII)に対応していて,速度の急激な減少を示した。実験チャーCO_2~-ガス化反応速度と機構のより正確な解釈のために,著者らは証明された動力学モデルは,ランダム細孔モデルと混合モデル,ゾーンIとIIの研究ガス化反応とその臨界動力学パラメータを予測特異的にに基づいて導出,それぞれであることを見出した。開発した動力学モデル,主要パラメータ(チャー構造,圧力,反応次数,活性化エネルギー及び前指数因子を含む)をは実験結果とよく一致することが見出され,広い現実的なガス化運転条件をカバーした。本研究では,合理的なガス化速度をもつ最適炭素変換範囲,正確な速度論モデルに基づいて推定できることを明らかにした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 転化率 ,  *速度論 ,  反応機構 ,  予測 ,  細孔 ,  熱重量分析 ,  *石炭 ,  高圧 ,  炭素 ,  *ガス化 ,  活性化エネルギー ,  反応速度 ,  チャー
準シソーラス用語： 運転条件 ,  動力学モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 芳香族単環ケトン  (CF05170I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 加圧 ,  石炭 ,  ガス化 ,  実験 ,  速度論 ,  研究