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J-GLOBAL ID:201702285773497635   整理番号:17A0091003

製造業の強い味方になる!保全・製造・経営システム導入のススメ 第1回 設備保全業務を見える化する「PLANTIA」保全業務の改善に向けたPDCAサイクルの実行をサポート

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巻: 63  号:ページ: 114-117  発行年: 2017年02月01日 
JST資料番号: G0363A  ISSN: 0023-2777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿では,設備保全業務の支援ツールPLANTIAを紹介する。設備保全の課題に対応していくには,PDCAサイクルを継続的に回す必要がある。しかし,保全作業の結果を表計算ソフトを用いて管理していくのは大変である。これを効率化するために開発されたのが,PLANTIAである。PLANTIAでは,最初に機器台帳管理機能を用いて,保全対象機器のマスターデータを作成する。その後,定期保守,不定期の修繕,日常点検の記録をタブレットなどから入力して蓄積していく。蓄積されたデータは,BIツールを用いて分析し,問題点を可視化することができる。その結果を踏まえて,保全作業の立案,計画の調整を,保全計画管理機能がサポートする。PLANTIA導入により,保全管理業務の費用を23%効率化した例もある。PLANTIAは,小規模な企業から大規模な企業まで,広く採用されている。また,SaaSを利用したクラウドサービスも提供している。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
設備管理  ,  その他の計算機利用技術 

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