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J-GLOBAL ID：201702285892243871   整理番号：17A0172484

麻黄強化泡沫からのグリチルリチン酸の分離技術に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Ephedra Intensified Foam Fractionation of Glycyrrhizic Acid

著者 (6件)： Ding Linlin (School of Chemical Engineering,Hebei University of Technology) ,  Wang Yanji (School of Chemical Engineering,Hebei University of Technology) ,  Wu Zhaoliang (School of Chemical Engineering,Hebei University of Technology) ,  Liu Haiqian (School of Chemical Engineering,Hebei University of Technology) ,  Li Rui (School of Chemical Engineering,Hebei University of Technology) ,  Liu Wei (School of Chemical Engineering,Hebei University of Technology)
資料名： Gaoxiao Huaxue Gongcheng Xuebao  (Gaoxiao Huaxue Gongcheng Xuebao)
巻： 30  号： 5  ページ： 1053-1059  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2115A  ISSN： 1003-9015  CODEN： GHGXEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 泡沫分離におけるグリシルリジン酸の分離効果を向上させるために,カンゾウの混合泡沫分離技術を開発し,抽出液の起泡特性に及ぼす麻黄の影響を研究した。結果により、麻黄はグリシルリジン酸の抽出を強化したが、抽出液中のリキリチンの濃度を低下させ、抽出液の泡沫性能を変化させ、泡沫分離グリシルリジン酸の分離効果に影響を与えることが明らかになった。グリシルリジン酸の濃縮比と回収率を評価指標として、温度、ガス体積流量、グリシルリジン酸の初期濃度と甘草の質量比が分離効果に及ぼす影響を研究した。結果は,温度が40°C,ガス流量が100mL(-1)min(-1),グリシルリジン酸の初期濃度が0.2gL(-1),カンゾウの質量比が5であることを示した。グリシルリジン酸の濃縮比と回収率は,それぞれ,8.34と62.5%であった。グリシルリジン酸と比較して,グリシルリジン酸の濃縮比率は,単一の泡沫分離におけるグリシルリジン酸と比較して,121.7%増加したが,しかし,回収率は,明らかに減少しなかった。そのため,麻黄の導入は泡沫分離グリシルリジン酸の分離効果を効果的に向上させた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 起泡性 ,  泡沫分離 ,  流量 ,  カンゾウ ,  流速 ,  *気泡 ,  抽出液 ,  回収率 ,  配糖体 ,  ピラノシド ,  不飽和カルボン酸 ,  エノン ,  脂環式ケトン ,  五環トリテルペン
準シソーラス用語： 質量比 ,  初期濃度 ,  評価指標 ,  濃縮率 ,  麻黄 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： foam fractionation ,  Glycyrrhiza ,  glycyrrhizic acid ,  Ephedra

分類 (2件)： 食品蛋白質  (FJ09020N) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (2件)： グリチルリチン ,  リキリチン

タイトルに関連する用語 (5件)： 麻黄 ,  強化 ,  泡沫 ,  グリチルリチン酸 ,  研究