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J-GLOBAL ID：201702286003834510   整理番号：17A0349729

レールディーゼルエンジンにおけるLNG/ディーゼル燃料混合物の燃焼法則の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Pilot Diesel Injection Timing of Electronic Control Common Rail Diesel Engine Fuelled with LNG/Diesel Dual-fuel

著者 (5件)： Song Jiantong (School of Automotive Engineering,Beijing Polytechnic) ,  Liu Qin (School of Highway and Architecture,Shandong Transport Vocational College) ,  Zhu Chunhong (School of Automotive Engineering,Beijing Polytechnic) ,  Yang Liping (School of Automotive Engineering,Beijing Polytechnic) ,  Chen Junjie (School of Automotive Engineering,Beijing Polytechnic)
資料名： Shijie Keji Yanjiu Yufazhan  (Shijie Keji Yanjiu Yufazhan)
巻： 38  号： 6  ページ： 1198-1201,1221  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2994A  ISSN： 1006-6055  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来のガソリンエンジンとディーゼルエンジンと比較して,LNG/ディーゼルエンジンの燃焼過程は非常に複雑であり,ディーゼルエンジンの拡散燃焼とガソリンエンジンの燃焼サイクルの二重特性を持っている。ディーゼル燃料の最適化と制御は,二重燃料エンジンの性能と排出に大きな影響を及ぼす。レールディーゼルエンジンのLNG/ディーゼル二重燃料の動力性,経済性,排出および作動信頼性を改善するために,二重燃料エンジンのベンチにおいて,ディーゼルエンジンの最大出力,出力および回転速度の変化規則を研究した。結果は以下を示す。各運転条件の下で,混合燃料比が50%より小さいとき,二つの燃料エンジンの最大電力比に及ぼす混合比の影響は,より小さかった。負荷が小さいとき,最大出力は噴油正時の増加とともに増加した。高負荷の場合には,最大電力は噴油正時の増加とともに減少した。小負荷の場合、ダブル燃料のディーゼル燃料のディーゼルエンジンの燃焼法則はディーゼルエンジンの点火法則と類似しており、中、大負荷時に、ガソリンエンジンの点火タイミング法則と類似している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 拡散燃焼 ,  混合比 ,  ガソリン機関 ,  最適化 ,  *ディーゼル機関 ,  混合燃料 ,  点火時期 ,  燃焼過程 ,  経済性 ,  *ディーゼル燃料 ,  回転数
準シソーラス用語： 高負荷 ,  ピーク電力 ,  運転条件 ,  *ディーゼル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： common rail diesel engine ,  natural gas ,  dual-fuel ,  co-combustion ratio ,  injection timing

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (8件)： レール ,  ディーゼルエンジン ,  LNG ,  ディーゼル燃料 ,  混合物 ,  燃焼 ,  法則 ,  研究