文献
J-GLOBAL ID:201702286004211002   整理番号:17A0713691

ヒト臍帯血造血細胞のIN VITRO培養に対するLIF遺伝子修飾ECV-304細胞の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of LIF gene modified ECV-304 cells on the ex vivo culture of HSC/HPC in cord blood
著者 (3件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 105-107  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2447A  ISSN: 1001-764X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】ヒト臍帯血幹細胞/造血前駆細胞(HSC)のIN VITRO培養に及ぼすLIF遺伝子によって修飾されたECV-304細胞の影響を研究する。【方法】PCDNA3.0-LIF真核細胞発現プラスミドを,リポフェクタミンによってECV-304ヒト臍帯静脈内皮細胞に導入し,G418によって安定して発現したECV-304細胞を得た。CD34’細胞,CD34+CD54+細胞およびCD34+CD62L+細胞の数は,LIF遺伝子で修飾したECV-304細胞と臍帯血CD34’細胞で共培養した。臍帯血造血細胞に対するLIF遺伝子のECV-304細胞の影響を観察した。【結果】LIF遺伝子によって修飾されたECV-304細胞は,CD34+細胞の増殖を支持することができ,細胞表面とホーミングに関連する接着分子の発現を維持することができた。培養後,CD34+CD54+とCD34+CD62L+細胞サブセットは有意に増加した。結論:LIF遺伝子で修飾したECV-304細胞は臍帯血造血細胞の体外培養の微小環境を改善でき、HSCの分化を抑制し、そのホーミング能力を維持することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の基礎医学  ,  細胞・組織培養法  ,  造血系 

前のページに戻る