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J-GLOBAL ID:201702286393540181   整理番号:17A0750968

in vitro高効率とin vivo光熱療法のためのポルフィリンベースの共役重合体【Powered by NICT】

A Porphyrin-Based Conjugated Polymer for Highly Efficient In Vitro and In Vivo Photothermal Therapy
著者 (11件):
資料名:
巻: 12  号: 45  ページ: 6243-6254  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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共役高分子は大きな吸収係数,無放射減衰による励起子エネルギー散逸の容易な調整,及び良好な治療効果を含むそれらの利点のために,光熱療法(PTT)のための研究が増加している。高い光熱変換効率(PCE)は,効率的なPTTを実現する鍵である。ここでは,ドナー-アクセプタ(D A)構造化ポルフィリン含有共役高分子(PorCP)は,in vitroおよびin vivoでの効率的なPTTのための報告されている。D-A構造を骨格に沿った分子内電荷移動を紹介し,最新のポルフィリンをベースにした光熱試薬と比較して赤方偏移Qバンド,広がった吸収が増加し,消衰係数をもたらした。ナノカプセル化により,単一ナノ粒子(NP)における多数PorCP分子の最密充填はポルフィリンモル濃度と共役高分子NP間の63.8%の最高PCEに基づく800nmで4.23×10~4m~ 1cm~ 1の良好な無放射減衰,良好な光安定性,および高い消光係数をもたらした。coloaded蛍光共役重合体の助けを借りて,in vitro PorCPの細胞取込と分布を明確に可視化でき,これはin vitroおよびin vivoでの効果的な光熱腫瘍アブレーションを示した。本研究は潜在的な個別化セラノスティックナノメディシンのための共役高分子ベースの光熱治療材料の新しい設計法を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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高分子固体の物理的性質  ,  製剤一般 
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