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J-GLOBAL ID:201702286397894079   整理番号:17A0364863

電解重合によって調製したPANIとカーボンナノ構造に基づいたナノ複合材料の合成と特性化【Powered by NICT】

Synthesis and characterization of nanocomposites based on PANI and carbon nanostructures prepared by electropolymerization
著者 (10件):
資料名:
巻: 185  ページ: 83-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリアニリン(PANI)とカーボンナノ構造(CNS)(グラフェン(G)と多層カーボンナノチューブ(MWCNT))に基づくナノ複合材料をその場電気化学重合により調製した。CNSsは,電解重合前にそれらを分散することによってPANIマトリックスに挿入した。サイクリックボルタンメトリーと定常状態分極によって電気化学的特性化は,電解重合のための条件を決定するために行った。PANIベースナノ複合材料の電解重合を,40及び60分間,0.75V対飽和カロメル電極(SCE)で実施した。得られたナノ複合材料の形態と構造特性を走査電子顕微鏡(SEM)とRaman分光法によって研究したが,熱安定性は,熱重量分析(TGA)を用いて決定した。形態的及び構造的研究によると,PANIベースナノ複合材料の繊維状及び多孔質構造はGとMWCNTの両方をよく検出された。,π-πスタッキングを介した炭素ナノ構造を有するPANIのキノイド構造の間の強い相互作用をRaman分光法によって検出された。TGAはCNSで強化した複合材料の増加した熱安定性,特にグラフェンで強化されたものを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 

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