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J-GLOBAL ID：201702286417510934   整理番号：17A0275858

低次元低周波モデルに基づく二重アクティブブリッジ(DAB)変換器により可能になるDCマイクログリッドの安定性解析と改善【Powered by NICT】

Stability analysis and improvement of a dual active bridge (DAB) converter enabled DC microgrid based on a reduced-order low frequency model

著者 (3件)： Ye Qing (Center for Advanced Power Systems, Florida State University, Tallahassee, FL - 32310, USA) ,  Mo Ran (Center for Advanced Power Systems, Florida State University, Tallahassee, FL - 32310, USA) ,  Li Hui (Center for Advanced Power Systems, Florida State University, Tallahassee, FL - 32310, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ECCE  ページ： 1-7  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,二重アクティブブリッジ(DAB)コンバータDCマイクログリッドを可能にした負荷変換器の電力変換器と負の増分インピーダンス間の相互作用による高調波不安定性を解析した。導出したシステムインピーダンスに基づいて,DABコンバータマイクログリッド安定性を可能にしたの挑戦は,総合的ユニットの低周波端子挙動,は他のコンバータ駆動DCマイクログリッドとは異なることが分かった。この周波数範囲では,厳密に調節された荷重変換器は低い制御帯域幅,電力変換器間の相互作用をさらに進行させることによって,システムの安定性を低下した場合でさえ,定電力負荷(CPL)挙動を示した。さらに,使用した電力管理戦略は,エネルギー貯蔵ユニットのモード遷移を可能にする高信頼性,システムインピーダンス特性をさらに複雑化することを達成した。これらの問題を解決するために,グローバルなマイナーループ利得(GMLG)と統一安定性計量(USM)は種々の操作モード下でのシステム安定性を解析するために導いた。低次元低周波モデルは共鳴機構の洞察に満ちた展望を提供するために開発した。提案したモデルに基づいて,電力変換器相互作用と定電力負荷挙動の影響は協調的に解析した。最後に,実効インピーダンス成形技術は低次元低周波モデルにおける共鳴経路を除去することにより,システムの安定性を改善するために提案する。実験結果とシミュレーション結果は,最終的な論文で与えられるだろう。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 利得 ,  帯域幅 ,  *安定性解析 ,  高調波 ,  電力変換器 ,  *変換器 ,  運転モード ,  電力管理 ,  インピーダンス ,  *LF【周波数】
準シソーラス用語： マイナーループ ,  高信頼性 ,  電力負荷 ,  *DCマイクログリッド ,  *低次元 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 低次元 ,  低周波 ,  モデル ,  ブリッジ ,  DAB ,  変換器 ,  DCマイクログリッド ,  安定性解析