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J-GLOBAL ID：201702286561079577   整理番号：17A0197514

コムギ種子発芽と苗成長に対するアルテミシニンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Artemisinin on Seed Germination and Seedling Growth of Wheat

著者 (4件)： Lai Qingjie (Department of Life Science, Liaoning Normal University) ,  Zhao Wanying (Department of Life Science, Liaoning Normal University) ,  Li Xueli (Department of Life Science, Liaoning Normal University) ,  Lu Jianzhou (Department of Life Science, Liaoning Normal University)
資料名： Mailei Zuowu Xuebao  (Mailei Zuowu Xuebao)
巻： 36  号： 10  ページ： 1386-1390  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2376A  ISSN： 1009-1041  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 小麦種子の発芽と苗の生長に対するアルテミシニンの影響を調べるため、室内培養法を用い、異なる濃度のアルテミシニン溶液に浸漬した後、小麦種子の発芽率及び幼苗の高さ、根の長さ、根の長さ、根と根の乾物量、根系の活力などの指標の変化を分析した。その結果,アルテミシニンはコムギ種子の発芽と実生の成長を阻害し,濃度が高いほど阻害効果が大きいことを示した。無菌水対照と比較して、アルテミシニン浸漬処理は小麦の種子発芽率、苗高、根長、根新鮮重と茎の新鮮重、乾燥重量を著しく低下させ、乾燥重量と根乾物量を増加させた。コムギの根活性と可溶性蛋白質含有量はアルテミシニン濃度の増加とともに減少し,可溶性糖含有量は増加し,クロロフィル含有量は最初増加し,次に減少し,20MG・L(-1)処理で最も高かった。また、アルテミシニンの浸種処理は小麦苗の各指標に対する影響は15 MG・L~(-1)のパクロブトラゾールと類似している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 培養 ,  乾物量 ,  クロロフィル ,  浸漬 ,  実生 ,  *コムギ ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  第二アルコール ,  脂環式化合物 ,  ラクトン ,  架橋化合物
準シソーラス用語： 可溶性糖 ,  可溶性蛋白質 ,  新鮮重 ,  根長 ,  発芽率 ,  苗成長 ,  *種子発芽 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Artemisinin ,  Triticum aestivum L. ,  Seed germination ,  Seedling growth

分類 (4件)： 発生,成長,分化  (EH02030U) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  薬用植物  (FC03075M) ,  穀類とその製品一般  (FJ04010T)

物質索引 (2件)： パクロブトラゾール ,  アルテミシニン

タイトルに関連する用語 (4件)： コムギ ,  種子発芽 ,  苗成長 ,  アルテミシニン