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J-GLOBAL ID:201702286835009276   整理番号:17A0408334

生物活性材料はMTA類似セメントの物理的性質を改善する【Powered by NICT】

Bioactive materials improve some physical properties of a MTA-like cement
著者 (6件):
資料名:
巻: 71  ページ: 150-155  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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MTAの主な欠点の一つは,高い溶解度と微小漏洩をもたらし,治療不成功を産生できるその長い凝結時間である。研究は,生物活性ガラスの添加は凝結時間を減少させる可能性があることを示した。本研究の目的は,珪灰石と生物活性ガラスの異なる割合を加えたMTAlike実験セメントの圧縮強度,凝結時間,溶解度及び放射線不透過性を評価することである。白色MTA Angelusを対照として使用した;実験MTA類似セメント(ExpC)は20wt%Bi_2O_3;の白色ポルトランドセメントを用いて調製した。三珪灰石セメント複合材料はExpCに珪灰石の1020及び30wt%を添加し,三より生物活性ガラスの同じ割合を添加し調製した。圧縮強度はADA30;に従って試験した。放射線不透過性,凝結時間及び溶解度はISO-6876に従って試験した。表面のSEM観察は,溶解度試験後行った。圧縮強度,凝結時間,溶解性と放射線不透過性は珪灰石が増加するにつれて減少した;溶解度は生体活性ガラスの添加により増加した。MTA AngelusとExpCの表面は珪灰石と生体活性ガラス基よりも平滑であった。珪灰石と生物活性ガラスの添加は,MTA類似実験セメントの物理的性質を改善し,良好な溶解度百分率,その臨床使用における利点であると設定時間を減少させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 
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