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J-GLOBAL ID:201702286953832233   整理番号:17A0531346

パロノセトロンとデキサメタゾンの併用による難治性術後悪心嘔吐の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of Palonosetron plus dexamethasone in the treatment of refractory PONV
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号: 23  ページ: 2108-2110,2122  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2234A  ISSN: 1001-5213  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;【目的】難治性手術後の悪心嘔吐の治療におけるデキサメタゾンとデキサメタゾンの併用効果を観察する。方法;2014年4月から2016年4月までの間に腹腔鏡下手術を受けた婦人科腹腔鏡手術患者120例を選択し,乱数表により2群に分けた。すなわち,デキサメタゾン群(N=60)とトロピセトロン+デキサメタゾン群(N=60)とデキサメタゾン群(N=60)であった。2群の患者の異なる時間における血行動態、手術時間、鎮痛薬の使用量、臨床治療効果、異なる時間帯における悪心嘔吐の発生情況、不良反応の発生情況について統計分析を行った。【結果】;2群の患者の麻酔初期、10分、30分、1時間、2時間のMAP、HR、手術時間、鎮痛薬使用量の差異はいずれも顕著ではなかった(P>0.05)。Pa洛諾群の患者の麻酔0~6時間,6~12時間,12~24時間,24~48時間後の悪心嘔吐の発生率はトロピセトロン群より有意に低かった(P<0.05)。副作用の発生率は3.3%(2/14)で,トロピセトロン群(8.3%)より有意に低かった(P<0.05)。結論;パロノセトロンとデキサメタゾンの併用による難治性手術後の悪心嘔吐の臨床効果は塩酸トロピセトロンとデキサメタゾンより良く、前者は更に患者の治療の総有効率を高め、患者の副作用の発生率を低下させData from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの薬物療法  ,  消化器作用薬の臨床への応用 

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