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J-GLOBAL ID：201702287131394753   整理番号：17A0118495

自己結合効果感度改善のための半導体レーザを用いたレーザマイクロホンに関する研究【Powered by NICT】

Study on laser microphone using self-couping effect of semiconductor laser for sensitivity improvement

著者 (3件)： Mizushima Daisuke (Dept. of electrical and electronics engineering, Aichi institute of technology, Toyota, Japan) ,  Tsuda Norio (Dept. of electrical and electronics engineering, Aichi institute of technology, Toyota, Japan) ,  Yamada Jun (Dept. of electrical and electronics engineering, Aichi institute of technology, Toyota, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SENSORS  ページ： 1-3  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来のマイクロフォンで音波検出に使用されている振動板。しかし,横隔膜は検出可能な周波数範囲または音圧範囲を制限している。音波検出のためのLDの自己結合効果を応用したレーザマイクロホンを開発した。自己結合効果を利用して平坦で広い周波数応答を示した。実験結果から,レーザマイクロフォンは,40Hzから50kHzまでほぼ平坦な周波数応答を示した。しかし,SN比が低い音圧で減少した。感度改善のための作用を受ける。放物面音響反射板を用いて音波収集は感度を改善する。しかし,周波数特性は可聴帯に発生した。直角プリズムを用いた光路長延長は感度を改善する。最小検出可能な音圧は光路長延長と54dBから47dBへ減少した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数特性 ,  SN比 ,  *マイクロホン ,  プリズム ,  周波数 ,  音響 ,  音波 ,  音圧 ,  反射体 ,  振動板 ,  周波数応答 ,  *半導体レーザ
準シソーラス用語： 光路長 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 音響測定  (BB03040R) ,  音響変換器,その他の機器  (BB03060N) ,  オーディオ機器  (NC06010U) ,  半導体レーザ  (BD04070L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 自己 ,  感度 ,  半導体レーザ ,  レーザ ,  マイクロホン ,  研究