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J-GLOBAL ID：201702287139293295   整理番号：17A0536407

電気自動車駆動電動機の構造パラメータ最適化設計【JST・京大機械翻訳】

Optimal design of driving motor structural parameters for electric vehicle

著者 (5件)： Wang Junnian (State Key Laboratory of Automotive Simulation and Control,Jilin University) ,  Liu Jian (Chang’an Automotive Engineering Institute) ,  Chu Liang (State Key Laboratory of Automotive Simulation and Control,Jilin University) ,  Wang Qingnian (State Key Laboratory of Automotive Simulation and Control,Jilin University) ,  Wu Jian (State Key Laboratory of Automotive Simulation and Control,Jilin University)
資料名： Jiaotong Yunshu Gongcheng Xuebao  (Jiaotong Yunshu Gongcheng Xuebao)
巻： 16  号： 6  ページ： 72-81  発行年： 2016年 
JST資料番号： C5018A  ISSN： 1671-1637  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電気自動車駆動電動機のパラメータ整合の研究において,駆動電動機の構造パラメータの最適化設計法を提案した。電動機の基本パラメータに基づいて,電動機の軸方向長さ,回転子外径,巻線巻線の直径,巻線幅,永久磁石係数,永久磁石の厚さなどのパラメータの影響を解析した。電動機の主構造パラメータと効率特性の間のマッピング関係を確立し,モータ構造パラメータの初期設計と最適化設計フローを提案した。最適化設計によって得られた電動機の効率特性を用いて,4つの典型的運転条件の下で車両の経済的シミュレーション検証を行った。シミュレーション結果は以下を示す。外部特性の観点から,最適化電動機のトルク脈動は明らかに減少し,一定のトルク領域は14%減少し,一定のトルク領域は40%を超えず,最高効率は94%に上昇した。自動車の経済性の観点で,最適化電動機は,NEDC,,,JC08,および1015の運転条件下で,それぞれ,7.1%,6.7%,4.1%,2.9%減少した。その結果,最適化設計法は,全車両の動力学的要求を満たすことができ,高効率区間における電動機の動作点分布を改善し,そして,高速度および低トルク範囲における電動機の設計法は電動機の駆動効率を改善することができ,自動車の性能要求に基づく電気自動車駆動モータの構造パラメータの最適化設計のための理論的指針を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *構造パラメータ ,  トルク ,  巻線 ,  高速度 ,  *最適設計 ,  *自動車 ,  *電気自動車 ,  軸方向 ,  経済性 ,  *最適化 ,  *電動機
準シソーラス用語： 設計法 ,  高効率 ,  トルクリプル ,  運転条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： electric vehicle ,  driving motor ,  ontology design ,  optimal design ,  structural parameter ,  efficiency characteristic

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  鉄道車両用機器  (QH02030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電気自動車 ,  駆動電動機 ,  構造パラメータ ,  最適化設計