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J-GLOBAL ID:201702287168541613   整理番号:17A0353955

熱重量分析-示差熱分析法を用いて,ユーカリの熱分解動力学および揮発性生成物のスラッギングに及ぼす影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

INFLUENCE STUDY OF PYROLYSIS KINETICS AND VOLATILE PRODUCT CHARACTERISTICS OF EUCALYPTUS ON SLAGGING BASED ON TG-DTG-FTIR TECHNIQUE
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号: 12  ページ: 3233-3239  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0629A  ISSN: 0254-0096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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熱重量分析-示差熱分析(TG-DTG-FTIR)に基づき,10,30,60°C/MINの加熱速度でのユーカリの熱分解速度論的活性化エネルギーEと揮発分の吸収ピークと特性ピークを研究した。実験結果は以下を示す。ユーカリの熱分解過程は,水分蒸発段階(0~265°C),揮発段階(265~605°C),炭化段階(605~700°C),および炭化段階(605~700°C)の3段階に分けられ,加熱速度の増加とともに熱分解速度は増加した。初期熱分解温度(T_(IN)),終了熱分解温度(T_H),および最大ピーク温度(T_(MAX))の熱分解曲線は,高温にわずかに移動した。反応機構関数が知られていない場合には,FLYNN-WALL-OZAWA法を用いて変換率Αを得た。[0.2,0.8]でのユーカリの熱分解速度論的活性化エネルギーE値は,33.25~60.12KJ/MOLの範囲であり,COATS-REDFERN法の結果と類似していた。各熱分解段階の生成物をFTIRスペクトルにより分析し,対応するTG-DTG曲線を検証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子の分解,劣化 

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