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J-GLOBAL ID：201702287199914582   整理番号：17A0099915

セボフルラン吸入と硬膜外麻酔の併用による老年消化管悪性腫瘍手術における効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Lv Wenyan (解放軍117医院麻醉科) ,  Xu Wenqiang (解放軍117医院麻醉科) ,  Zhang Shubao (解放軍117医院麻醉科) ,  Wang Jingyu (解放軍117医院麻醉科) ,  Jiang Xianhong (解放軍117医院麻醉科)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 36  号： 16  ページ： 4016-4018  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:セボフルラン吸入と硬膜外麻酔の併用による老年消化管悪性腫瘍切除術における臨床効果を検討する。方法:74例の消化管悪性腫瘍切除術を受けた老年患者に対し、麻酔方法により、単純麻酔群35例と併用麻酔群39例に分け、各手術時のバイスペクトル指数(BIS)、吸入濃度(FI)と呼び(ET)を記録した。患者の心拍数(HR),収縮期血圧(SBP)および拡張期血圧(DBP)を,気管挿管後5分(T0),片肺換気開始時(T1),片肺換気後30分(T2),60分(T3),90分(T4),および2回換気後に測定した。麻酔前と麻酔後24Hに白血球のPKとG6PD活性を測定した。手術前後に簡易精神状態評価尺度(MMSE)を用いて両群患者の認知機能を評価した。結果:併用麻酔群のHR、SBPとDBPの変動は単純麻酔群より明らかに低く、特にT1とT5の時、単純麻酔群は最も顕著であった(P<0.05)。麻酔後24時間に両群の白血球のPKとG6PD活性は麻酔前より明らかに上昇し、併用麻酔群は単純麻酔群より明らかに高かった(P<0.05)。単純麻酔回復群の回復時、術後1、3、7日目のMMSE採点はいずれも併用麻酔群より有意に低かった(P<0.05)。結論:セボフルラン吸入と硬膜外麻酔の併用は満足できる臨床麻酔深度と効果を達成でき、患者の心肺機能を保護し、術後認知機能障害を改善できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 収縮期血圧 ,  換気 ,  *硬膜外麻酔 ,  患者 ,  老年 ,  気管内挿管 ,  グルコースリン酸デヒドロゲナーゼ ,  心拍 ,  *麻酔 ,  *吸入 ,  認知障害 ,  心肺機能 ,  認知機能 ,  片肺換気 ,  生体埋込 ,  挿入 ,  エーテル ,  脂肪族フッ素化合物

分類 (2件)： 血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (1件)： セボフルラン

タイトルに関連する用語 (7件)： セボフルラン ,  吸入 ,  硬膜外麻酔 ,  併用 ,  老年 ,  消化管悪性腫瘍 ,  手術