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J-GLOBAL ID:201702287301903684   整理番号:17A0344026

TI(C,N)/FE-CO-NIサーメットの焼結過程における構造と相転移【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and Phase Transformation of Ti(C,N)/Fe-Co-Ni Cermets during Sintering Process
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号: 12  ページ: 1220-1225  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2058A  ISSN: 0258-7076  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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その結果,1000°C以下ではWC相が消失し,ミクロ組織中に多くの白色絮状析相が出現し,それが固相焼結段階で環状相と類似した(W,TI,MO,FE)C固溶体を形成することを示した。M_(12)C型Η_2相は,合金焼結体中に存在した。1200°C以下では,MO_2C,TACおよびΗ_2相は消失し,合金中のΗ相の種類および含有量は温度の変化とともに変化した。1250°C以下では,M12CのΗ相は徐々にM_6N型に変化し,高FE含有量の相の存在はM_6N型相の生成を促進した。1410°Cでは,原子拡散と溶解-析出過程はより十分に,環状相の厚さは増加し,ミクロ組織は析出し,M_6Nの脆性相は徐々に消失した。そのため,脆性相は焼結の初期段階で形成されるが焼結の進行に伴って徐々に消失すると考えられる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (6件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  変態組織,加工組織 
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