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J-GLOBAL ID:201702287408106012   整理番号:17A0353353

アリザリン錯体のシタビラメ(CYNOGLOSSUS SEMILAEVIS)苗の耳石に対する染色標識効果【JST・京大機械翻訳】

Alizarin Complexone Marking of Otoliths of Juvenile Cynoglossus semilaevis
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 11-18  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3044A  ISSN: 2095-9869  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アリザリン(ALC COMPLEXONE,ALC)を用いて,それぞれ70日と170日のシタビラメ(CYNOGLOSSUS SEMILAEVIS)苗の耳石を浸漬し,5つの濃度群と3つの時間勾配群を設定した。その結果,ALCは,70~170日の間のシタビラメの耳石に対する染色効果が明らかであることが示された。生存率と標識効果を総合的に考慮し、ALCの標識により、シタビラメ 苗実生の耳石の適切な濃度は100 MG/L (36 H浸漬処理)と150 MG/L(24 H浸漬処理)である。同じ浸漬時間で,ALC濃度の増加とともに,耳石上の標識信号強度は増加したが,実験魚の死亡率は増加した。同じ浸漬濃度では,時間の増加とともに耳石上の標識シグナル強度が増加し,実験魚の死亡率も上昇した。標識された170日の稚魚に対して養殖実験を行い、30日毎に耳石を観察し、4ケ月後に実験魚の成長が良好で、しかも耳石の蛍光信号が依然に検出され、ALCが耳石耳石上に形成された蛍光標識が長期的に存続し、標識効果が良好であることが分かった。本研究の結果は,シタビラメの大規模標識放流と早期生活史の研究のための個体群識別の技術的支援を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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増養殖の技術 
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