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J-GLOBAL ID：201702287590426672   整理番号：17A0705652

COSMO-RS理論によるポリジメチルシロキサン-水分配比の推定のためのオリゴマ模型:絶対誤差に関する組合せ項の影響【Powered by NICT】

Oligomeric models for estimation of polydimethylsiloxane-water partition ratios with COSMO-RS theory: impact of the combinatorial term on absolute error

著者 (2件)： Parnis J. Mark (Chemical Properties Research Group, Department of Chemistry, Trent University, Peterborough, ON, Canada K9J 02G. [e-mail]) ,  Mackay Donald
資料名： Environmental Science: Processes & Impacts  (Environmental Science: Processes & Impacts)
巻： 19  号： 3  ページ： 270-275  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1160A  ISSN： 2050-7887  CODEN： ESPICZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリジメチルシロキサン(PDMS)のための一連の12オリゴマのモデルをPDMS水分配比,K_PDMS Wを推定における有効性を評価した。2011オクタデカ-メチルオクタシロキサン(CH_3(Si(CH_3)2-O-)8CH_3)におけるGossによって発表された以前に-Si(CH_3)H2Oモデルから大きさと複雑さの範囲のモデルは六の公表された研究からlog K_PDMS Wの253実験測定とそれらのRMS誤差に基づいて評価した。log K_PDMS W(0.40log)の最低RMS誤差は環状オリゴマ,デカメチル-シクロ-ペンタ-シロキサン(D5),( Si(CH_3)2-O-)5で得られ,化学ポテンシャル計算に含まれる混合エントロピー関連組合せ項であった。線形オリゴマモデルに末端メチル基の有無は1または2-Si(CH_3)2O単位を含むオリゴマに対する唯一の有意な影響を持つことを示した。組合せ項の除去はほとんどのモデルのためのRMS誤差の有意な増加をもたらした,研究した最大のオリゴマに関連した最小の増加した。液体オリゴマモデルの化学ポテンシャルにおける組合せ項を含めることの重要性を論じた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 化学ポテンシャル ,  *オリゴマ ,  線形性 ,  *ポリジメチルシロキサン ,  *シロキサン
準シソーラス用語： 混合エントロピー ,  環状 ,  *COSMO-RSモデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  環境汚染一般  (SB01000C)

タイトルに関連する用語 (9件)： COSMO-RS ,  理論 ,  ポリジメチルシロキサン ,  分配比 ,  推定 ,  オリゴマ ,  模型 ,  絶対誤差 ,  組合せ