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J-GLOBAL ID：201702287747965579   整理番号：17A0676132

声門上癌の局所浸潤とリンパ節転移の関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between the local invasion and the lymph node metastasis of the supraglottic carcinoma

著者 (3件)： BAI Weiliang (Department of 0tolaryngology, Shengjing Hospital, China Medical University) ,  JI Wenyue (Department of 0tolaryngology, Shengjing Hospital, China Medical University) ,  REN Zhong (Department of 0tolaryngology, the First Affiliated Hospital, China Medical University)
資料名： Linchuang Erbiyanhou Toujing Waike Zazhi  (Linchuang Erbiyanhou Toujing Waike Zazhi)
巻： 22  号： 4  ページ： 163-165  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2442A  ISSN： 1001-1781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;声門上癌の局所浸潤とリンパ節転移の関係を検討する。方法;66例の声門上葉を切除し、コロジオンで包埋し、連続切片を作製し、ヘマトキシリン-エオシン染色を行い、光学顕微鏡下で観察した。【結果】;リンパ節転移を有する声門上咽頭癌は喉頭蓋前間隙に対して、声門傍間隙の上、下葉の率はそれぞれ100.0%(18/18)、83.3%(18/18)、44.4%(8/18)であり、いずれもリンパ節転移の声門上癌より高かった。2つの群の間に有意差があった(P<0.05)。リンパ節転移のある声門上のリンパ節転移の率は55.5%(18/18)であり,リンパ節転移のない患者と比較して有意差があった(P<0.05)。リンパ節転移による喉頭傍間隙の幅と高さは,それぞれ(7.4±5.2)MMと(11.6±7.6)であった。MMは,声門傍間隙の幅と高さは,それぞれ(2.9±3.8)MM,(2.4±3.7)であった。2つの群の間に有意差があった(P<0.05)。リンパ節転移群の声門上癌の声帯の活動は良好で、声帯の固定率はそれぞれ11.1%(18/18)、44.4%(8/18)であり、リンパ節転移のない群と比較して、統計学的有意差があった(P〈0.05)。結論;リンパ節転移を有する声門上癌は強い局所浸潤能力を有し、喉頭蓋前間隙と声門傍間隙への浸潤はその重要な特徴である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *声門 ,  喉頭 ,  *浸潤 ,  声帯 ,  HE染色 ,  *リンパ節転移 ,  統計学 ,  光学顕微鏡 ,  有意差 ,  喉頭蓋 ,  気道 ,  発声器官

著者キーワード (3件)： Laryngeal neoplasms ,  Neoplasm invasiveness ,  Lymph node metastasis

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 声門上癌 ,  浸潤 ,  リンパ節転移