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J-GLOBAL ID:201702287751772028   整理番号:17A0300111

前外側に加圧した鋼板を結合した後、内側の有限切開による小型ロッキングプレートの短ネジによる複雑脛骨プラトー骨折の治療を行った。【JST・京大機械翻訳】

Locking compression plate plus small locking plate with short screws through limited posteromedial approach for complex tibial plateau fractures
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号: 10  ページ: 863-868  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2790A  ISSN: 1671-7600  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】複雑な脛骨プラトー骨折を治療するために,前外側に固定された加圧プレート(LCP)の後の内側の有限切開による短いネジ固定の治療効果を調査する。【方法】2010年1月から2015年1月までの36例の複雑脛骨プラトー骨折患者のデータを遡及的に分析し,男性21例,女性15例であった。年齢23~62歳、平均42.3歳。骨折分類は以下の通りであった。V型21例、VI型15例。患者の骨折は前外側のLCPを結合した後内側の有限切開による短いロッキングプレートの短いネジの固定による固定を行った。手術直後と術後12ケ月にX線写真測量により患肢脛骨プラトー内皮弁(TPA)と脛骨プラトー後傾斜角(PA)を比較した。最終追跡調査において,膝関節機能を評価するために,米国の特殊外科病院(HSS)の膝機能スコアシステムを使用した。結果:36例の患者は術後12~33ケ月(平均15.8ケ月)フォローアップした。骨折の臨床的癒合時間は4.0~6.5か月(平均4.6か月)であり,骨折は治癒しなかった。骨折のパラ位、対線は良好であり、復位の損失は見られなかった。術後のTPA,PAの平均値はそれぞれ86.5°±1.3°,9.5°±1.4°であり,術後12カ月の平均はそれぞれ85.8°±1.5°,10.6°±1.2°であり,有意差がなかった(P>0.05)。最終追跡調査の間,HSS膝関節機能スコアは,以下の通りであった。優23例、良8例、中4例、不良1例、優良率は86.1%であった。膝関節可動域は平均126.5°(95°~140°)であった。結論:前外側のLCPを結合した後、内側の有限切開による小型ロッキングプレートの単純固定は、複雑脛骨プラトー骨折の安定かつ信頼性が高く、機能の回復が良く、合併症が少ない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の薬物療法  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  多糖類 

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