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J-GLOBAL ID:201702287780145571   整理番号:17A0323402

マンガンSchiff塩基ハイブリッド化した酸化グラフェンに基づく改良された靭性,剛性,熱特性,誘電性中有意に減少した後硬化温度による高性能シアン酸エステル樹脂の開発【Powered by NICT】

Developing high performance cyanate ester resin with significantly reduced postcuring temperature while improved toughness, rigidity, thermal and dielectric properties based on manganese-Schiff base hybridized graphene oxide
著者 (5件):
資料名:
巻: 298  ページ: 214-224  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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より良い統合性能で容易な処理特性を有する新しい熱硬化性樹脂が,最先端産業と省エネルギー開発が増加している。ここでは,新しい高性能熱硬化性樹脂はマンガンSchiff塩基(MSG)とハイブリッド化したシアナートエステル(CE)樹脂と新規なグラフェン酸化物(GO)をベースとした建物架橋ネットワークを開発した。MSG/CE樹脂の反応性,架橋構造と包括的な性能を系統的に調べた。GOと比較して,MSGは,CE樹脂中で良好な分散を有し,CEにMSG(0.25wt%)の少量添加は314 190°Cの全体硬化温度を有意に減少させるこれはMSGは活性水素とマンガンイオンを一意的に,金属π中間体,CE硬化に魅力的な触媒作用を示すを形成するためである。同時に,CE樹脂と比較して,MSGの適切な負荷MSG/CE樹脂は機械的(靭性及び剛性),熱及び誘電特性を含む統合性能を顕著に改善した。典型的には,1wt%のMSGとMSG/CE樹脂は約70%高い衝撃及び曲げ強度,75 15°C強化されたガラス転移と初期熱分解温度とより低い誘電損失を示した。MSG/CE樹脂の魅力的な以上で性能は,MSGは優れており,多機能充填剤,耐熱性熱硬化性樹脂の熱的および誘電特性を改善しながら,硬化触媒,強化剤,強化材として同時に作用できることであることを証明した。魅力的な結果の背後にある起源はMSG/CEシステムの構造を研究する集中を通して議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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下水,廃水の物理的処理  ,  その他の高分子材料  ,  吸着,イオン交換 
タイトルに関連する用語 (11件):
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