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J-GLOBAL ID:201702287921708589   整理番号:17A0705586

強化された電磁波吸収特性のためのin situ成長させたカーボンナノチューブで修飾したTi_3C_2MXene【Powered by NICT】

Ti3C2 MXenes modified with in situ grown carbon nanotubes for enhanced electromagnetic wave absorption properties
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 16  ページ: 4068-4074  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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in situ成長させたカーボンナノチューブ(CNT)で修飾したTi_3C_2T_x MXenesは簡単な触媒化学蒸着(CVD)プロセスにより作製した。調製されたままのTi_3C_2T_x/CNTナノ複合材料を一次元(1D)カーボンナノチューブは二次元(2D)Ti_3C_2T_x MXeneフレークの層間に均一に分布していることを示した。元Ti_3C_2T_x MXeneと比較して,階層的サンドイッチミクロ組織は2 18GHzの周波数範囲,高い吸収強度(最小反射係数は 52.9dB,~99.999%吸収に達する),より広い有効吸収帯域幅(4.46 GHz),より低い充填剤負荷(35 wt%)と薄い厚さ(1.55mm)を含む優れた電磁波吸収性能に寄与する。添加では,厚さ1.55~5mmの調整により,有効吸収帯域幅は14.54GHzまで(3.46 18 GHz)に達した。分極挙動と導電率損失に基づく種々の吸収機構を検討した。本研究では,新しい電磁波吸収体の設計を提案するだけでなく,電磁波吸収の場における2D MXene材料の応用をさらに拡張するための効果的な経路を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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