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J-GLOBAL ID:201702287998739876   整理番号:17A0677652

抗CMTM4ポリクローナル抗体の調製,精製および同定【JST・京大機械翻訳】

Preparation, purification and characterization of the polyclonal antibody against human CMTM4
著者 (8件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 41-44  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;抗CMTM4のペプチド抗体を調製し,その性能を同定した。方法;TMHMM4の3種類のスプライセオソーム,CMTM4-V1,V2およびV3の蛋白質配列をTMHMM,DNASTARなどのソフトウェアにより解析し,4つのペプチド合成ペプチドを選択し,カサガイ(KLH)と結合した。第1、2、3本のポリペプチドは3種類のスプライセオソームを共有し、混合後にウサギを免疫し、ABLを調製した。4番目のペプチドはCMTM4-V1に特有のもので,単独でウサギを免疫し,AB2を調製した。抗体価をELISAによって検出した。免疫アフィニティークロマトグラフィーによる精製後、WESTERN BLOTと免疫組織化学検査を行い、この2種類の抗体の特異性と適用範囲を同定した。【結果】;ウサギ1ポリクローナル抗体AB1とAB2を得て,力価はそれぞれ1:1であった。105と1;10~6。精製したAB1は,ウエスタンブロット法によって特異的に過剰発現したCMTM4-V1とV2を同定することができ,免疫組織化学的実験に用いることができた。AB2は,ウエスタンブロットにのみ使用でき,特異的に過剰発現したCMTM4-V1を認識することができた。AB1はマウス内因性CMTM4を特異的に認識することができた。結論;ペプチドで免疫化したウサギの抗24抗体は高い力価と特異性を持つだけでなく,AB4はマウスCMTM4を特異的に認識することができ,CMTM4の機能研究に強力な支持を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (4件):
分類
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抗原・抗体・補体一般  ,  免疫反応一般  ,  抗原・抗体・補体の生化学  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用 
タイトルに関連する用語 (4件):
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