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J-GLOBAL ID:201702288018409101   整理番号:17A0325313

チオエステル還元およびアルデヒドのアミノ基転移反応は放線菌ポリケチドアルカロイド生合成における普遍的段階である【Powered by NICT】

Thioester reduction and aldehyde transamination are universal steps in actinobacterial polyketide alkaloid biosynthesis
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巻:号:ページ: 411-415  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Actinobacteriaは異常な構造を持つポリケチドアルカロイドの多様性を生成する。最近,I型モジュールポリケチドシンターゼ(PKS)はcoelimycin P1,Streptomyces coelicolorM145により産生されるポリケチドアルカロイドの構築に関与していることが示された。しかし,PKSの積を変換coelimycin P1への機構は解明されていない。ここでは,PKSとω-トランスアミナーゼのC末端チオエステルレダクターゼ(TR)ドメインはアルデヒドとそれに続く還元的アミノ化としてポリケチド鎖の放出の原因であることを示した。バイオインフォマティクス解析は,C末端TRドメインとモジュールPKSとω-トランスアミナーゼの相同体をコードする放線細菌ゲノムにおける多数の遺伝子クラスタを同定した。これらは既知及び新規両方ポリケチドアルカロイドの生合成を指示すると予測され,還元的鎖放出およびアミノ基転移は,このような代謝産物の生合成のための保存された機構を構成することを示唆した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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遺伝子の構造と化学 

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