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J-GLOBAL ID：201702288533260180   整理番号：17A0328798

遠心移動装置(iPANDA)の性能に及ぼすミニスクリュー位置の影響【Powered by NICT】

Effects of miniscrew location on performance of distalization appliance (iPANDA)

著者 (4件)： Sukjamsri C. (Department of Biomedical Engineering, Faculty of Engineering, Srinakharinwirot University, Nakhon Nayok, Thailand) ,  Suzuki B. (Department of Orthodontics, Faculty of Dentistry, Bangkokthonburi University, Chiang Mai, Thailand) ,  Arun S. (Department of Mechanical Engineering, School of Engineering, University of Payao, Payao, Thailand) ,  Suzuki E. Y. (Department of Orthodontics, Faculty of Dentistry, Bangkokthonburi University Chiang Mai, Thailand)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： BMEiCON  ページ： 1-4  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 顎を閉じた場合の不正こう合は,歯の不正確な位置決めである。いくつかの矯正装置は不正こう合治療のための臼歯,そのうちの1つは間接的な口蓋ミニスクリュー固定と遠心移動装置(iPanda)をdistalizeように設計した。iPandaの重要な成分は,口蓋骨の正中線に沿って挿入されたミニスクリューインプラントである。ミニスクリューインプラントは遠心移動装置のアンカーとして使用されているとして,ミニスクリュー位置は不正こう合治療の成功に関連する重要なパラメータである。本研究では,有限要素法を用いてミニスクリューインプラントの最適挿入部位を検証することを目指した。ミニスクリューの3Dモデルは口蓋の前部,中部,後部に挿入された実質的にした。実矯正力を模擬した200g当たり側の引張荷重は,FEモデルに適用した。ミニスクリューと周囲の骨と同様にミニスクリュー変位における応力分布を解析した。結果は,ミニスクリューは口蓋の前部に挿入すべきであることを示唆した。所見はその後iPanda成分の設計に関係する更なる研究のために使用されるであろう。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 引張荷重 ,  治療法 ,  臼歯 ,  有限要素法 ,  不正咬合 ,  応力分布 ,  *口蓋 ,  歯科矯正装置 ,  口蓋骨 ,  三次元モデル
準シソーラス用語： FEMモデル ,  正中線 ,  *遠心移動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 矯正  (GT05040M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 遠心移動 ,  スクリュー位置