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J-GLOBAL ID:201702288566956715   整理番号:17A0452872

高ナトリウム褐炭燃焼の初期段階における超微粒子サイズ分布の測定と数値シミュレーション【Powered by NICT】

Measurement and numerical simulation of ultrafine particle size distribution in the early stage of high-sodium lignite combustion
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 2083-2090  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高ナトリウム亜炭燃焼の初期段階における超微細粒子状物質の形成は,1200Kと1500Kの二雰囲気下で下方H encken平坦火炎バーナーにおける定量的に研究した。超微粒子サイズ分布(PSD)の空間分解測定は4.45 156 8nmのサイズ範囲で高感度を持つ走査型移動度粒径測定器を用いて行った。実験結果は,~20msから~40msに石炭粒子の滞留時間中,1200KでPSDは二峰性を示す1500K以下では単一モード維持することを示した。時間が発生するとして,超微粒子の検出したピークは1200K以下で10.62nmから80.54nmに移動し,一方1500K以下で10.76nmから38.46nmだった。高ナトリウム褐炭燃焼中の超微粒子の初期形成の原因となる物理化学的機構は,discrete sectionalポピュレーションバランスモデルを解くことにより開発し,計算した。超微粒子の数PSDと実験で測定したNa放出の動的挙動をシミュレーション結果と一致した。さらに,異なる周囲温度間のPSD転移の本質的原因は新しく形成された粒子の高濃度,強化された衝突頻度の代わりにであることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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