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J-GLOBAL ID：201702288609301723   整理番号：17A0360718

HSDIディーゼルエンジンにおける制御された排ガスと粒子状物質に及ぼす後噴射方策の影響【Powered by NICT】

Effect of post injection strategy on regulated exhaust emissions and particulate matter in a HSDI diesel engine

著者 (2件)： Liu Wenyi (State Key Laboratory of Engines, Tianjin University, Tianjin 300072, China) ,  Song Chonglin (State Key Laboratory of Engines, Tianjin University, Tianjin 300072, China)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 185  ページ： 1-9  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は通常の排ガスエミッションに及ぼすポスト噴射法の効果とシリンダ内排出抑制に関するすす粒子状物質を調べた。トレードオフ関係はCO及びTHC排出量は後噴射時期遅延するにつれて増加することを示すが,クランク角間隔はシリンダ体積膨張と熱移動のために増加するとNOx排出量は有意に減少した。PM排出では,全粒子濃度と粒度分布は,初期ポスト噴射時期で,SOF排出が相対的に低い煤排出は高温と局所貧酸素条件に起因する比較的大きいことが示された。クランク角間隔が増加するにつれて,すす排出は急速に減少し及びポスト噴射タイミングに非感受性となった。SOF排出では明らかな上昇傾向を示した場合,中間後噴射時期でPM排出のための最低レベルである。さらに,全粒子濃度の変動は異なるポスト噴射戦略での煤放出と類似していた。粒子サイズ分布の測定結果は,PSは異なるポスト噴射戦略でのポスト噴射時期に鈍感であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： シリンダ ,  粒度分布 ,  排出量 ,  *排ガス ,  排出抑制 ,  高温 ,  煤 ,  *噴射 ,  トレードオフ ,  *ディーゼル機関 ,  高速度
準シソーラス用語： 粒子濃度 ,  クランク角 ,  燃料噴射時期 ,  *粒子状物質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ディーゼルエンジン ,  ポスト注入 ,  調節された排ガス ,  すす放出 ,  粒径分布

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： ディーゼルエンジン ,  排ガス ,  粒子状物質 ,  噴射 ,  方策