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J-GLOBAL ID：201702288624442874   整理番号：17A0322873

熱源としての高温空気を用いた凍結防止特性の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation of deicing characteristics using hot air as heat source

著者 (5件)： Xie Teng (Department of Building Thermal Energy Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Dong Jiankai (Department of Building Thermal Energy Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Chen Haowen (Department of Building Thermal Energy Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Jiang Yiqiang (Department of Building Thermal Energy Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Yao Yang (Department of Building Thermal Energy Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 107  ページ： 681-688  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在,着氷は,多くの産業で発生し,特に航空機,列車とグリッド。装置に蓄積氷は信頼性劣化,個人的損傷もをもたらす可能性がある。,解氷は安全運転を確保するために採用する必要がある。今日,最も広く使用されている標準凍結防止法は,その高い効率のために化学除氷であり,環境と高コストに負の影響を有している。さらに,deiceを用い高温空気は,その環境に優しく,効果的に防止装置着氷再びからによるもう一つの可能な方法である。しかし,高除氷エネルギー損失と低凍結防止効率は熱風除氷の普遍性を妨げた。従って,熱風除氷の普及への影響因子を実験的に研究する必要がある。本論文では,実験装置を最初に構築し,除氷物理過程について述べた。これは実験結果を報告することにより追跡した。最後に,除氷操作中のエネルギー消費についての詳細な議論と評価を提示した。実験と評価結果は良好な空気温度と速度は40.0 50.0°Cと8.0 14~1.0m/sであった,廃棄物エネルギーを回復せず時除氷エネルギー効率は12.1%と8.8%と低いことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 着氷 ,  気温 ,  除氷 ,  エネルギー損失 ,  *凍結防止 ,  実験装置 ,  信頼性 ,  エネルギー効率 ,  エネルギー消費 ,  *熱源 ,  普遍性
準シソーラス用語： 影響因子 ,  熱風 ,  *実験研究 ,  高温空気 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 除氷 ,  熱風 ,  エネルギー消費 ,  除氷効率 ,  実験

分類 (2件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 熱源 ,  高温空気 ,  凍結防止 ,  実験的研究