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J-GLOBAL ID:201702288636649156   整理番号:17A0297370

活動性サイトメガロウイルス感染を合併した全身性エリテマトーデス患者の追跡調査【JST・京大機械翻訳】

A longitudinal study on patients with systemic lupus erythematosus accompanied by active cytomegalovirus infection
著者 (7件):
資料名:
巻: 20  号: 11  ページ: 725-729  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3108A  ISSN: 1007-7480  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:活動性サイトメガロウイルス(CMV)感染を伴うSLE患者におけるCMV感染状態の経時変化を観察し,それらの変化とSLE患者の間の関係を調査すること。方法:活動性CMV感染を合併したSLE患者を治療群(ガンシクロビル)と非治療群(抗ウイルス)に分けた。外来で定期的にフォローアップし、CMV感染関連検査を行い、同時にSLE病状の活動性を評価した。Χ2検定またはT検定を用いてデータを分析した。結果:合計102例の患者(治療群66例、治療群36例)をフォローし、フォローアップ時間は(6±8)ケ月であった。45.1(46/102%)の患者のCMV活動性感染状態は過去の感染状態に転換した。治療群(42.4%)の患者におけるCMVの状態変化は,治療群(50.0%)と対照群(50.0%)の間に有意差がなかった(Χ2=0.540,P=0.462)。2つの群の間で,CMV活動性感染の持続時間に有意差はなかった[(5.0±1.3)か月対(5.4±3.3)か月,P=0.794]。CMV状態変化の患者のベースラインSLEDAIスコア(12±6)はCMV状態変化時(4±3)より有意に高く(T=7.037,P<0.01),SLEDAIスコアは低下した(8±5)。それは,CMV状態のない患者(4±4)より有意に高かった(T=3.116,P=0.003)。結論:活動性CMV感染を合併したSLE患者において、抗ウィルス治療は過去の感染状態に影響しない。SLE病状のコントロールはCMV感染のコントロールに有利である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
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