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J-GLOBAL ID:201702288703909434   整理番号:17A0362778

N アセチル l システインでキャップされたキラルなCdSe/CdS量子ドットを用いたセンシングチロシンエナンチオマ【Powered by NICT】

Sensing tyrosine enantiomers by using chiral CdSe/CdS quantum dots capped with N-acetyl-l-cysteine
著者 (6件):
資料名:
巻: 163  ページ: 102-110  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エナンチオマの重要性にもかかわらず,エナンチオマーの蛍光センシングと「優先的相互作用」の解釈は,まだ十分に検討した。本研究では,アルカリ実験条件下でキラルなN アセチル L システイン(L NAC)でキャップされたCdSe/CdS量子ドット(QD)によるチロシン(Tyr)エナンチオマの認識を報告した。L-Tyrは,CdSe/CdS QDsの蛍光を消光する大きくできたが,D Tyrは蛍光に影響をdisplaidしなかった。ワンステップ合成したキラルL NAC CdSe/CdS QDはTyrエナンチオマに対して高い選択性を示した。特に,キラル認識の機構は紫外/可視吸収スペクトルと円偏光二色性(CD)スペクトルにより研究した。CDスペクトルの強度と符号の変化は,QDの表面,エナンチオ選択的認識の可能な機構のより良い理解を得るのに有用な支援であることをL-Tyrの付着を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  有機化合物の物理分析 
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