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J-GLOBAL ID:201702288821994084   整理番号:17A0409306

フロリダニュージャージー州およびメリーランド州packinghousesより術前・後処理トマトの微生物学的評価【Powered by NICT】

Microbial evaluation of pre- and post-processed tomatoes from Florida, New Jersey and Maryland packinghouses
著者 (12件):
資料名:
巻: 73  号: PB  ページ: 511-517  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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収穫後の取扱い中の微生物交差汚染の予防は微生物食品安全性ハザードを最小化するための重要なステップである。交差汚染が発生する可能性があるダンプタンク及び水路システムは移動/洗浄トマトにフロリダのような状態で広く用いられており,最も重要な点の一つである。ニュージャージー,ニューヨークとカリフォルニアのような状態におけるいくつかのプロセッサは,オーバーヘッド噴霧棒の有無にかかわらず,乾燥ダンプ系を利用プロセストマトに,他はメリーランド場パックトマトなど述べた。本研究は2013年と2014年に行われた,各フロリダ州とニュージャージーの五栽培地域からおよびメリーランド州の四栽培地域からのものであった。全部で1600および1597複合材試料の好気性平板菌数(APC),全大腸菌群(TC)と一般大腸菌(EC)を分析し,それぞれ,術前・後処理トマトの両方であった。TCのAPCと72の十七試料は可算範囲外の菌数を含んでおり,妥当な結果を得られなかった,最終的なデータセットに含まれなかった。全ての試料(術前・後処理の両方)に対するAPCの最小二乗平均(LSM)値は6.8log_10CFU/トマト(n=1583)であったが,熱低数のためのLSMは4.9log_10CFU/トマト(n=1438)であった。1528(5.9%)と1597のうち1498(93.8%)の九十試料は1.3log_10CFU/トマトの検出限界以下でTCとEC数であった。後処理試料におけるAPC,TC数は前処理試料のそれらより有意に低かった(p<0.0001)。は一般的EC前処理後の発生に有意差(p=0.1011)ではなかった。は2013より2014年に採取した試料で有意に高かった(p<0.0001)APCとTCであったが,EC濃度は年によって有意差を示さなかった。TC数は二年間にわたる異なる生育季節により著しく変化した(p<0.0001),夏に最高数,が,APCは夏に著しく変化した(p<0.0001)と冬と春対あった。APCおよびTC数は正に相関した。FLからのトマトは,NJおよびMD由来のそれらより有意に低いAPC,TC(p<0.0001)を有していた。不適切に維持管理され水システムから生じる微生物汚染を増加させるための可能性にもかかわらず,多くの工場は交差汚染を防止するため,従来洗浄法を用いた続けるであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の汚染  ,  野菜とその加工品 

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