文献
J-GLOBAL ID:201702288880369970   整理番号:17A0352353

スルフィニルイミン触媒による煙道ガス脱硫脱硝【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous desulfurization and denitrification from flue gas basing on sulfinyl-catalyst
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号: 12  ページ: 7161-7167  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
石炭火力発電所の脱硫と脱硝の統合研究を,主成分としてスルフィニルイミンの官能基を用いて行った。煙道ガス中のNOをNO_2に酸化し,NO_2とSO_2を水,酸素,アンモニアと反応させ,最終的に硫酸アンモニウムと硝酸アンモニウムを複合材料の原料として使用した。触媒の使用はオゾンの消費量を低減することができた。亜硫酸塩などの副生成物の生成を避けることができた。容器内で小型実験装置を構築することにより、実際の煙を直接抽出することができ、煙道ガスの処理量は100M3・H(-1)に達した。煙道ガス温度,触媒濃度,触媒タイプ,O_3/NO_X比などのパラメータが汚染物質除去効率に及ぼす影響を研究した。結果は,上記のパラメータの変化が脱硫効率に影響を与え,脱硫効率は99%以上であることを示した。煙道ガス温度が低いほど,脱硝効率は高かった。脱硝効率は88%に達した。また,運転コストを低減するために,過酸化水素によるオゾンの代わりに煙道ガス酸化を行い,その脱硝効率は68%に達することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
産業排ガス処理  ,  有害ガス処理法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る