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J-GLOBAL ID:201702289210078694   整理番号:17A0705629

フェニルカルバゾールと2-(2-フェニル-2H-1,2,4-triazol-3-イル)ピリジン基に基づくバイポーラホストと非ドープ深青色発光体(CIE_y=0.04)【Powered by NICT】

Bipolar hosts and non-doped deep-blue emitters (CIEy = 0.04) based on phenylcarbazole and 2-(2-phenyl-2H-1,2,4-triazol-3-yl)pyridine groups
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資料名:
巻:号: 18  ページ: 4455-4462  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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四バイポーラ材料,TAZ1Cz,TAZ2Cz,TAZ3CzとTAZ4Cz,電子吸引基とフェニルカルバゾールとして2-(2-フェニル-2H-1,2,4-triazol-3-イル)ピリジン(TAZ)を用いて電子供与基として設計,合成した。それらの剛直な分子構造は高いガラス転移温度と熱安定性を改善する:99°CTAZ2Cz,100°CのTAZ3Czと103°CでTAZ4Cz。ホストとしてのTAZ1Cz,TAZ2Cz,TAZ3CzとTAZ4Czを用いて,エミッタとしてfac トリス(2-フェニルピリジン)イリジウムを持つ緑色光のリン光有機発光デバイス(PhOLED)は,15.8年,15.5年,16.0および13.0%の最大外部量子効率(EQE)をそれぞれ示した。TAZ1Cz,TAZ2CzとTAZ3Czによるホスト青色PhOLEDは,8.6年,11.0年および10.6Cd A~ 1の最大電流効率を達成した。さらに,エミッタとしてのTAZ1CzとTAZ4Czを用いた非ドープOLEDはCIE座標(0.16,0.04)と(0.15,0.04)の深青色領域に位置する400と412nmにおけるエレクトロルミネセンス(EL)ピークを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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発光素子  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子) 
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